クラシック音楽は、やっぱり良いね

わたしの通う、デポー大学は、一般的にはリベラルアーツ大学として知られていますが、実は、音楽学校も併設されています。歌部門では、毎年ナショナルランキングのトップ10常連の、エリート校です。

 

そんな音楽学校では、毎年コンチェルトコンペティションが開催され、優秀者数名が、実際に大学オーケストラとコンチェルトを演奏するコンサートが春に行われます。

わたしのお友だちが多く入賞したので、今日行われたコンサートに行ってきました!(その前に、ちゃっかりふわふわのパンケーキとカリカリのベーコンをブランチに食べました。我ながら上出来でした!)

 

もう、とってもとってもよかったです。最初の演奏者で涙。次の演奏者で涙。鳥肌もずーっと立ちっぱなし。

普段はへらへらしているあの子も、普段は謙遜ばかりしているあの子も、普段はふざけてばかりのあの子も、普段は遊んでばかりに見えるあの子も。

ほんとうは、ずっとずっと、陰でめちゃくちゃ努力していたんだなぁ、と、ちょっとびっくりしました。わかっていたつもりでも、プロ顔負けの堂々とした演奏を聴くと、やっぱりね、実感します。

 

昨日の夜は、ハウスメイトと一緒にインターステラーを観ました。これが2回目。

背後でクラシック音楽じゃなくて、EDMとかヒップホップが演奏されていたら、やっぱりちょっと違うよね。

 

勉強するときも、わりとクラシックを聴くことが多いです。もちろん、相変わらずrainymoodも聴きます。


ピアニストは、Evgeny Kissinがいちばん好き。

 

春休みに、マイアミで開催された、ウルトラミュージックフェスティバルに参加して以来、一層EDMが好きになりましたが、

(このMartin Garrixなんて、最高…!)


やっぱり、小さいときから慣れ親しんだクラシックを聴くと、目がきらきらするのが自分でもわかるくらい、心動かされます。

 

今週は少し忙しいので、今のうちに断捨離をして、良い音楽を聴いて、心を備えることにします!