プライドと愛に溢れた、インターナショナルバザー
おひさしぶりです。
伝えたいことはたくさんあるし、この2ヶ月でいろんなことがあったけど、とりあえずはインターナショナルバザーのことから。
最後のインターナショナルバザーが終わっちゃいました。
1年に1度、大学とローカルコミュニティーが集まって、何百人もで多文化共生をお祝いする日。いちばん学生がきらきら輝く日。プライドと愛に満ちている日。1年の中で好きな行事を選んでって言われたら、真っ先に思い浮かぶ日。
Last night was filled with happiness and laughter and smile and love ❤️ pic.twitter.com/GwCSGBJyme
— Yuka Kitajima (@yuka6421) 2016年11月6日
PPAP🖊🍍🍎🖊 pic.twitter.com/35cNpQ7df8
— Yuka Kitajima (@yuka6421) 2016年11月7日
— Yuka Kitajima (@yuka6421) 2016年11月7日
次の日になって、とてつもない虚無感に襲われました。これからどんどん「最後」が増えていくんだなぁ。
DePauwのインターナショナルコミュニティーは、ここ数年格段に広がりました。留学生の数が増えたのはもちろんのこと、アメリカ人学生や、教職員、地域の方々も巻き込んで、今ではとっても大きなファミリーです。
わたしのこのDePauwでの4年間も、このコミュニティーのメンバーにずっとずっと支えられてきました。こんなにも思いやりに溢れている人たちには、滅多に出会えません。ほんとうにほんとうに、大切な家族です。
先週の水曜日には、大統領選の結果を受けて、図書館の前で温かい飲み物とお菓子を配ったほか、大きなボードを設置して誰でも何でも思いを描けるようにしました。
金曜日には、コミュニティーメンバーで集まって絆を再確認。正直な感想と様々な感情をゆっくりとはきだしました。ハグと安心の言葉が飛び交う、あたたかい空間に思わず涙が出そうになったり。
わたしももっともっと恩返し、恩送りをしなきゃね。
みんな大好き。