ときめきを追いかけて。

地に根を張る年。

実は知られていない、英語にもある敬語たち

「英語には敬語がない」なんてよく言われるけれど、実は英語にもたくさん敬語、そして上下関係を示す言動があります。他の英語圏ではわからないけれど、わたしがアメリカ(中西部)で習ったものをこれから少しずつご紹介!

 

まずは第1弾、丁寧めにお話しする。

 

丁寧に話したいときに気をつけることは主に3つ。

1つめは、相手の状況を気遣うこと。

2つめは、仮定文を使うこと。

3つめは、長めの文章で話すこと。

 

たとえば、

"Can you get this done by this Friday?"

と言うよりも、

"I know you are busy this week but I was wondering if you could get this done by this Friday."(でも、この言い方は目上の人にはしないかも)や、

"I am sorry to bother you but it would be so great if you could get this done by this Friday."、

"I don't want to bother you too much but would you mind having this done by possibly this Friday?"

など、相手の状況をまず気遣ったあとに、「でもこれをお願いしたいんです、無理は言わないけれど」というようなニュアンスで伝えます。

 

相手の状況を気遣うには上の例の他にも、"I don't want to make it too much of a trouble for you but..." "I don't mean to cause you a trouble but..." "I know I'm asking you a lot but..."などと言えます。

 

仮定文を使うと言うのは、"if you could do this..." "if you don't mind doing it..." "would you mind doing this..." "it would be great..."などですね。(このケースでは)相手が必ずできる、と決めつけるのではなく、「こうなったら良いなって思ってる」というようなニュアンスでお話しする、ということです。

 

3つめのポイント、長めの文章で話す、というのは意識するまでもなく上の2つのポイントを押さえていたら自然とできることなので、考えすぎなくて良いと思います。

 

他の例としては、

"I think this project is generally great but I was also wondering if this would work."

"I know it's already working well but I was just thinking this might work well too"

など、相手のやり方を批判するのではなく、まず現状況を褒めたり理解していることを示したりしたあとに、「わたしはこう考えていたんだけど、どうですか?」というようなニュアンスで話すと良いです。

 

 

地域によっても違っていて、わたしが留学していた中西部では特に遠回しで丁寧な表現を好む人が多いので、こういった上下関係(だけでなく、普段から人になにかお願いするときなど)のマナーはたくさん肌で感じて学びました。空気を読む、ということを求められることも多かったように思います。

ただ、どこに行っても共通していることは、ちゃんと挨拶をするのが大事だということ!相手の目をしっかり見て、"Hi, how are you?" "How's it going?"は欠かさないようにしましょう☺️ 

 

 

これから何回かに渡ってこういう丁寧な表現や言動をご紹介していきます☺️