2018年の手帳は、きみに決めた♡
こんにちは!
もうすぐ11月も終わりですね…。クリスマス大好きだから今からとっても楽しみ〜。ふふ。
だけど、やっと2017年って言い慣れたのに、もうすぐ2018年。なんだか気持ちが追いつかない…けれど、いつもみたいに新しい手帳を準備する時期。ステーショナリーに並々ならぬこだわりを持つわたしは、手帳がほんとうに大好き!今まで最高な手帳を探し求めて、いろんなものを試してきました。
ほぼ日手帳(オリジナル)
EDiT(B6、1日1ページ)
Lilly Pulitzer (Large Agenda)
無印文庫本ノート
どれも良いところはたくさんあったけれど、もっとこうだったらいいのにと思うところももちろんあって…。そんななかで、もうほんとうにほんとうにわたし好みの手帳を見つけてしまいました!
NOLTY U365(http://nolty.jp/u365/)
グッドデザイン賞も受賞したこの手帳、素敵なポイントが5つ!
1つめ 、機能的で強いカバーがパーフェクトにフィットしている
わたしが選んだのは、上の写真の真ん中のサーフグリーン!これがもうほんとうに綺麗なカラー。よく、手帳を開いたらカバーが本体から浮いたりして使いにくいのってあるけれど、このカバーはパーフェクトにフィットしている。しかも、傷がつきにくい素材のうえに、水分にも強そうだから、1年間を一緒に過ごすのにぴったり。小さなポケットとペンホルダーもついていて、表紙と側面にシルバーで彫られた数字もほんとうにゴージャス。
2つめ、1日1ページなのに薄い、なのにインクが透けない
1日1ページにする理由は、なにかを思いついた瞬間に書き留めたいから。上質な紙でできているから、裏側にインクが滲んだりすることがなくて、好きなゲルインクペンでいろんなことを書き留められる。そして、文庫本サイズという良いサイズ感に加えて、1日1ページなのに手帳が薄いから、どこにでも連れて行きたくなる、というのは、手帳のクオリティーとしてはマスト。
3つめ、時間軸が横向き
今まで使った、1日1ページタイプの手帳は、時間軸が縦だったから、予定とメモの区別をつけるのが難しかったり、そもそもメモをとるスペースが少なかったりしていたけれど、この手帳は時間軸が横だから、メモをとるスペースがしっかりしていて便利。
4つめ、マンスリーとデイリーがわかれている
デイリーを使うのは、たくさん書き留めるため。だけど、全体的なスケジュールを把握するためにはやっぱりマンスリーが必要。今まで使った手帳は、マンスリーとデイリーが月ごとにセットになっていたから、毎月後半になってくると次の月の予定を把握するのがすこし困難になっていたけれど、この手帳は、マンスリーはマンスリーで1年分かたまっていて、デイリーはデイリーでかたまっているから、フローを崩さずに全体的な予定を把握できて便利。
5つめ、使う人が便利に使える工夫がそこここに
今まで使った手帳は、どこか製作者の押し付けがましいところがあった気が。たとえば、毎日違うインスピレーションを与える言葉って、必要なら自分から探し求めるし、それを書き留めたかったら自分が好きなように好きな場所に好きな字体で書き留めたいのに、それを無視して毎日のページに書いてあったり。
たとえば、ラインが引いてあるものはどうしてもそのなかにおさめないといけない気がしてしまったり。だけどこれはグリッドタイプだから、まっさらなものと違って綺麗に書けるけど、ラインのなかにおさめないといけないプレッシャーがなくて、良いバランス。メモスペースやスケジュールスペースは最大限にとられていて、使う人のことがよく考えられている。
あと、デイリーページはどうしても全体像を把握するのが難しいけれど、この手帳は右上に小さな月間カレンダーがあって、今が月の何週目なのかわかるからとっても便利。
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というわけで、2018年の手帳は、この子に決めた♡たぶん今まで使った中でも最高傑作になる予感。今から使うのがとっても楽しみ!