【旅行記】バリ島・ウブド [前編]
こんにちは!
バンコクでロングレイオーバーがあったあとは
バリ島へ!♡
デンパサール空港がカンファレンスセンターかなって思うくらい綺麗でびっくり。
まずはウブドへ。
今回は東南アジアではおなじみGrabで移動しています。空港からウブドまでは道が混んでいて1時間半くらいかかって180Kほどでした。
宿泊はLumbung Sari Cottage。
お部屋から共用プールまで直行!ほんと目の前!
WiFiもバリスタイルの朝食もアフタヌーンティーも全部無料。スタッフさんがとってもフレンドリーで、距離感も近すぎず素っ気なさすぎずちょうど良かった。
おなかが空いていたので遅めのランチをBali Pesto Cafeで。
エビカレー。この付け合わせのお野菜が絶品!
バリの伝統的なごはんらしい。豚を使ったお料理の盛り合わせ。どれも深みのあるお味。
カクテルも頼んで2人で合わせて350Kくらいでした!
少し街をふらふら。
ナイトマーケットではやっぱり象パターンのゆるっとしたズボン買っちゃうよね。100Kでした!柔らかくって履き心地が最高に良いからもうこんなの履いたらスキニージーンズなんて履けないな…。
夜はLemonadeというお店でシーシャとビンタンビール(大)を2本とおつまみ代わりのナチョス。2人で合わせて250Kくらいでした。
ここのお店はバイクレンタルもやってるよ!1日借りて70K。わたしたちも2台予約して帰宅。
夜も雰囲気が出て素敵…!
いくら日中アクティブに活動して夜寝に帰ってくるだけ、だったとしても、居心地の良いステイをしたいよね。
2日目が唯一のフルデイ!
まずは朝食をいただき、昨日の夜のLemonadeへ行ってバイクをピックアップ。
…と、ここで事件。
なんとわたし自分が思っていた以上に不器用らしく、バイクに乗れない。笑
乗ろうとしてはふらふら右往左往。挙げ句の果てには道に置いてあるあちこちのものにぶつかりそうになるという。笑
ストリート中がかなりざわつき、強制リターン。
街の人たち優しいな、と思ったのは、誰もクラクションを鳴らさなかったし、怒鳴ってこなかった。本心何を思ってたかはわからないけど…。それにしても、小さい頃から当たり前のようにバイクで移動している彼らの目には、わたしは相当オモシロイ人にうつっただろうな…。
というわけで、彼の後ろに乗せてもらい、テガララン・ライステラスへ!
ウブドからは交通量が多くても30分くらい。
バイクの駐輪代は50K。ライステラスへの入場料は1人50K。チケットも一瞬しかチェックされないし、本当に入場チケットが必要なのかどうかは怪しいところだけど、地元民の生活を支えるためのドネーションと思えば安いよね。
この看板のところから降りていくと良いよ!
ちなみにこういうところからも降りられるみたい。
階段をてくてく下ったらこんな看板があるからここから本格的にライステラスのあぜ道へ。
10分から15分くらい歩くとこんな感じのお出迎えが。
ここまできたらあともう少し!
てくてく登っていくと、頂上前にドネーションを求めるおじさんが。ちなみにここは寄付しないと通してもらえないので、あらかじめ少額紙幣を用意しておくのが◎。基本的にいくらでも良いみたい。
そして頂上からの眺め!
あぁ…美しさが伝わらない…。実際はこれの100倍綺麗だよ!
ぐるっと歩いてもそんなに時間はかからないし、ライステラス以外に見るところもそんなにないので、1時間半くらいあったら十分かな!
後編に続きます → ♡