2月の読書♡
こんにちは!
今月は日英合わせて10冊くらい読みたいな〜と思っていたので、がしがし読み進めました!
先月のはこちら♡
先月読んだ日英の本を合わせて5冊ご紹介!本ってほんとうに人生を豊かにしてくれる💗https://t.co/aFzAlCZC9k
— Y u k a 🌺 (@yuka6421) 2018年2月2日
ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity? (講談社タイガ)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/10/19
- メディア: 文庫
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血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null? Wシリーズ (講談社タイガ)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: Kindle版
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大好きな森博嗣さんのシリーズのなかでも、生命の神秘やアイデンティティ、「ヒト」について書かれたシリーズ、新作2冊。これでようやく現時点で発刊されている最新のものまで追いついた…。
食わず嫌いをせずに読むことをテーマにしていた今月。ずっと前に買ってから手をつけていなかったこの本も読んでみた。難しかったなぁ。ロジカルな本は、やっぱり日本語よりも英語のほうが読みやすいなと思いながら読んだ1冊。まだ完全には噛み砕けていないけれど、小さいときから疑問に思っていたようなテーマで書かれていて興味深かったから、もう一度あらためてじっくり読みたい。
- 作者: ロンダ・バーン,山川紘矢,山川亜希子,佐野美代子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/10/29
- メディア: ハードカバー
- 購入: 47人 クリック: 1,719回
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食わず嫌いをしないで読んでみようシリーズ第2段。父に「読んでおいたほうが良い本あるかな?」と聞いたら黙って差し出してくれた2冊の本のうち1冊。超現実主義者である父がまさかこういうスピリチュアルなものを信じていたとは思わなかったけれど、書かれていたことはある意味現実的だった。おすすめされたもう1冊は3月に読む。
The Perks of Being a Wallflower
- 作者: Stephen Chbosky
- 出版社/メーカー: Pocket Books
- 発売日: 2009/02/02
- メディア: ペーパーバック
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大好きで何度も観ている映画のベースとなった小説。従来の小説のスタイルではなくて、主人公のCharlieが"friend"に向けて綴ったお手紙のまとめ。物語の中で時が経つにつれて、だんだんライティングのスタイルや正確さが向上していくのは、とても賢い演出。映画版とは少し違う描写もあったけれど、うん、好きでした。
The Life-Changing Magic of Tidying Up: The Japanese Art of Decluttering and Organizing
- 作者: Marie Kondo
- 出版社/メーカー: Ten Speed Press
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: ハードカバー
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YouTubersがこぞって褒め称えるから1回読んでみよう、と、さらっと気軽に読んだ1冊。YouTubeで今まで観たビデオが上手にまとめてくれてたみたいだから、本を改めて読んでみてもたいした驚きはなかったかな。だけど、お掃除コンサルタントである彼女ももともとお片づけが好きなのに空間をずっと綺麗に保つことがどうしてもできなかった、断捨離もちゃんとできていなかった、というのを学んで、ちょっとほっとしたのも事実。
食わず嫌いをしないで読んでみようシリーズ第3段。ずっと前に、無料で配布されていた頃にダウンロードしてから読んでいなかったエッセイ。フランスで暮らすって全然想像がつかなかったから、おもしろかった。 何冊も出ているみたいだから、またお得な時に買っても良いかな。
8歳のときに日本語訳版を読んで衝撃を受けたのをきっかけにミステリーにどっぷりはまったわたしにしては運命の本。いつかは英語で原書を読みたいって思っていた夢をついに今月叶えた。あらためて日本語訳上手だったんだな〜と感動したのと同時に、英語だからこそ伝わるポワロの紳士さもあるよね、うんうん、と思いながら読めて、楽しかった。
つぼみ茸ムース The cream of the notes 5 (講談社文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: 文庫
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森博嗣さんのエッセイ集。以前少し読み進めたことはあったけれど、なんだかそのときはしっくりこなくて。でも今回読んでみたらぴたっとはまってすいすい読めた。自分の心情の変化、かな。
高校生のときにお手伝いした、WorldShift Osaka、Kobeが元となった、Worldshiftという概念についての本。平和学(と都市研究ですこし)で勉強してきた視点とすごく似通っていた。
フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える
- 作者: ジェニファー・L・スコット
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Kindle版
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すこし前に読んでから断捨離に一層はまった『フランス人は10着しか服を持たない』シリーズ最終作。今までに書かれたこととあまり変わらないけれど、改めて読んで良かった。実は以前にもこの本は読んだことがあるけれど、読むたびに新たな発見がある、ね。
というわけで、今月はこんなラインナップでした!3月は1冊にしぼってじっくりそれを読む月にしようかな。
皆さんは2月何を読みましたか?もし良かった本があったら、またはずっと好きな本があったら、ぜひぜひ教えてください!♡