暮らすように旅する台湾 【旅行のキホン編】

こんにちは!

 

昨年12月に3泊4日で台湾に行ってきました。今回は台湾在住の友人がフルアテンドしてくれたので、まさにわたしが目指している「暮らすように旅する」ができてほくほく。

 

3日間ほぼ食べて飲んで食べての旅でしたが、「旅行のキホン」「飲・食」「お買い物等体験」と分けて記事を書いていきたいと思います!これから台湾に行きたいなーと考えている人は是非参考にしてみてください。

 

今回は旅行のキホン編!

 

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飛行機は、羽田発着のANA便。松山空港に降り立ちます。

台北には松山空港と桃園空港がありますが、東京でいう、松山=羽田・桃園=成田、と覚えておくと◎

空港から市内へは地下鉄が走っていて20分ほどです!早い。

 

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今回はたくさん写真を撮りました/撮ってもらいました

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今回の滞在先は、Airbnbで見つけたホステル。

旅行先ではできるだけ快適に過ごしたいけれど、清潔で安全な場所であれば寝るのはわりとどこでも良いと思っています。

中山区にあるこちらのホステルは、マンションのワンフロアをホステルに改造したもの。マンションの入り口もホステルの入り口もオートロックになっていて一安心。最寄りの松江南京駅までは徒歩で5分ほどで便利な場所です。

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お部屋は、男女別・一部屋あたり2つ二段ベッドがあるので4名まで寝られる仕様。ベッド横にはコンセントと証明があり、カーテンを閉めると完全個室。

なによりいちばん嬉しかったのは、ひとり1つ大きな鍵付きロッカーをお部屋にもらえること。小さなスーツケースだったら横置きに、大きなものでも縦置きで入れられます。

共有エリアにはコーヒーや紅茶などが揃うキッチン、12名くらいはかけられる大きなダイニングテーブル、綺麗なシャワーと水回り。脱衣所がなく、広ーーーーいシャワー室のなかで脱ぎ着するのだけすこし面倒です。バスローブを持っていくか、ズボンなら短いのが正解。

ここはウェブで予約すると一泊5,000~6,000円くらいだけど、Airbnbで予約すると2,500円弱でした!(なぜ)今回は本当に寝に戻るだけだったので十分快適でした☺︎

ここのステイが2泊分無料になるのはこちらから:

 

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台北はどこに行くにもメトロが便利。

各種チケットが売っていますが、とにかく乗車賃が安いので毎回シングルチケットを買っちゃったほうがお得だと思います。

コインの形をしたチケットは乗るときに改札にタッチ、降りるときは改札横にある回収スリットに入れるという仕組みです。

 

滞在中に乗った時ほとんど混んでいなかった電車。見つけた単語をとにかくたくさん発音したり、文章をつくってみたり、中国語の勉強をしていました。(やっぱり話せたほうが何倍も楽しいなってつくづく実感した)

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それにしても姿勢が悪いな。。2020は姿勢を綺麗にしよう。。

 

電車で行ける範囲内では、今回、淡水・永康街・台北101・動物園駅(国立政治大学らへん)に訪れました。食事編やお買い物/体験編で詳しくご紹介していきますー。参考までに今回の旅程はこちら!

 

DAY 1:到着!チェックイン後、《鼎泰豊台北101店》で夕食。その後《啤酒土狗》へ。

 

DAY 2:地下鉄に乗って動物園駅へ。《木柵水煎包》で朝ごはんを食べ、ぷらぷらと市場を歩き《宜蘭陳記》でたっぷり昼食。《Ruins Coffee Roasters》でカフェタイム後、永康街へ。《好公道金雞園》で食べたり《永康刀削麵》で食べたり、たまたまやってたファーマーズマーケット行ったり、お買い物したり。その後《掌門精釀》でまったり。《千里行足體養生會館》でマッサージまで。

 

DAY 3:《Fika Fika Cafe》でブランチを食べたあと、淡水へ!《Original Cake》のふかふかカステラをはじめとした食べ歩き。永康街に戻って《大自在空間》でお茶体験。またまた《啤酒土狗》に行き、2周年パーティーに参加。

 

DAY 4:《千里行足體養生會館》でマッサージを受け、チェックアウト後《梁記雞肉飯》で朝ごはん。そして空港へ!

 

フルアテンドしてくれた友人が今回の旅を動画にまとめてくれているのでよければ彼のYouTubeをチェックしてみてください!☺︎