ときめきを追いかけて。

地に根を張る年。

『テストの神様』の科学的真相

最近、今まで以上にたくさん本を読んだり、スピーチを聴いたりしています。それも、今までだったら敬遠していた、実用的なものたちばっかり。

 

今日は、この2つを観ました。


この、ハーバードビジネススクールで准教授をつとめるAmy Cuddyが語った、ボディランゲージがどのように自分自身を変えるのか、というTED Talkがとっても印象的でした。

 

わたしには、小さいときから、『テストの神様』がいました。

その神様は、数学や理科の、自分が苦手なときにすーーーっと降りてきて、わたしの身体を使って、問題を読んで考えるよりも先に目からの情報をもとに手が動いてどんどん答えを書いていきます。

逆に、何日間もがんばってがんばって勉強した科目に限って、神様は舞い降りてこなくて、いつも惜しいところで点数を落としたりしていました。

答えに詰まったときは、いったん止まって、背もたれにもたれてしばらく目をつぶります。そうすることで、また神様が戻ってくるのです。

 

それだけじゃなくって、『面接の神様』もいます。

今まで受けた面接のほとんどがとっても楽しい経験で終わってきて、その場合はいつも合格してきました。

 

いつも、なんでなんだろうと不思議に思っていたことたち。

で、今日、このAmy CuddyのTED Talkを観て、神様たちの真の姿がわかりました。

 

Amy Cuddyが語ったこと。それは、姿勢(ポージング)を変えるだけで、実際に脳内のホルモンレベルが変化し、それによって自信や緊張感が左右されるということ。

 

たしかに、苦手な分野のテスト前は、無理に知識を詰め込もうとせずに、リラックスした姿勢でいることが多いし、逆に頑張った科目のテスト前は、教科書やノートに覆いかぶさるようにして最後の最後まで勉強していることが多い。

 

面接の前も、いつも余計なことを考えたくないから、待っている間は携帯もノートも何も見ずに、目を閉じて、じっとゆっくりリラックスしている。

 

そう考えてみると、彼女の語った、姿勢が自分の自信や緊張感を左右するというのは、ほんとうなんだろうな、と思います。

 

人間誰しもパニック状態に陥ると、目の前に出されたものしか見えなくなるし、小さい範囲でしか物事を考えられなくなる。

でもこうやって、自信が一時的にでも上がって、緊張感やストレスレベルが一時的にでも下がることで、視野がぐんと広がり、口元の緊張が解け、頭が柔軟になる。そこで初めて、自分のポテンシャルをフルに使えるようになるし、心から楽しめるようになる。

 

そしてもうひとつ。

ミーティングやディスカッションが白熱してくるとだんだん前のめりになりがちですが、そうすると、自分の周りの人の表情やボディランゲージも見えなくなるし、ストレスレベルや緊張感が上がることに繋がるので、結果、いつまで経っても議論が堂々巡りになってしまったり、すっきりした気持ちでその場を離れられなくなってしまいがちなのかもしれない、と、昨日あったミーティングでの自分の姿勢や態度を思い出しながら反省しました。

 

いやーこういうのってやっぱりわくわくする!

 

今週は、先週に引き続き、燃え尽きず程よいペースで勉強マラソンができているので、週末はご褒美として、School of Musicがやっているオペラを観に行こうと思います♡

 

素敵な週末を*