ときめきを追いかけて。

地に根を張る年。

実は知られていない、英語にもある敬語たち(2)

第1弾はこちらから!

 

今回は、自分よりも目上の人に連れを紹介するとき。

 

会社主催のBBQに初めて恋人を連れて行った……
お友だちと道を歩いていたらたまたま上司に会って立ち話になった……
教授と両親が初めて会う……

こういったシチュエーションのときは、共通の知人である自分がお互いを紹介する責任があります。知らない人が相手でも、握手をし、名乗り、簡単な挨拶や会話を交わす文化があるアメリカでは、その真ん中にいる人が知らない人同士を紹介することが多いですし、そのほうがコミュニケーションが断然スムーズ!

 

どの場合でも、目上の人に、今会っているのは誰なのかというのを先に紹介します。

 

たとえば、教授と自分の両親が初めて会う場合は、
"Professor, this is my parents."と、教授に先に自分の両親を紹介し、
"Mom, dad, this is my professor."と、続きます。

そして、通常、紹介された側(つまりこのケースでは両親)が先に手を出し、"glad to meet you, Yuka's parents." "nice to meet you"と握手をし、名乗ります。

 

目上の人じゃなくても、お友だちと自分の兄弟が会うときなどは、お友だちに自分の兄弟を先に紹介します。つまり、自分に近しい人が下となります。

 

自分の同級生と後輩が会うときは、同級生に後輩を紹介するのが一般的なように思いますが、これは好みが分かれるかな、と思います。自分が後輩と一緒にいてたまたま同級生に会ったときは、後輩を先に紹介するのですが、自分が同級生と一緒にいてたまたま後輩に会ったときは、同級生を先に紹介したほうが3人でフラットな関係になりやすいです。

 

 

まとめると、

  • 自分の共通の知人が出会ったときは、真ん中にいる自分が他人同士を紹介する
  • 目上の人は紹介されるだけで良い環境をつくる
  • 紹介された人は自分からもう一度名乗り、握手する
  • 紹介順序が変わるだけでその後の関係も変わる…かもしれない

 

 

ちなみに、自分が紹介された側のとき。その場を離れるときは、どれだけ会話が弾んでも弾まなくても、初めて会った人には"nice meeting you"と一言(男性の場合は握手も)添えるようにすればばっちりです!