ときめきを追いかけて。

地に根を張る年。

Twitter企画、始めます。

Twitterでfavしたtweetが相当数になった。

見返してみないと思い出さないものなのだ、これが。でも読み返してみるとどうしてfavしたのか、そのときの気持ちや立ち向かっていたことを案外クリアに思い出せたりもする。

 

ということで、Twitter企画始めます。

1番古いお気に入りから遡っていって、基本的に1つのfavについてそこからお話を広げて1記事書くという、とってもシンプルなもの。

 

---

第1回

まず、2010年5月というのを見てびっくりした。そうか、わたしそんなに長くTwitterやっているんだ。

 

2010年の夏休みは、キャンプの企画3つに手を出した。この頃の課外活動は、たしかその3つのキャンプを除いても、学校内外を合わせると10個を超えていた。それに加えて毎週末違うイベントやミーティングに顔を出して、いろんな人とお友だちになった。大学生や社会人に、女子高生というだけでとっても可愛がってもらった。凄い人に会ったからって凄い人になった気になっていた。スケジュール帳が埋まっていることが快感だった。

この頃は自分のことをよく見ることもしないまま現状に満足できなくなっていた。

自分の能力や価値をちゃんと把握していなかった。与えられたチャンスを追いかけるどころか掴んでみようともしなかった。すぐ目の前にあったのに。きっとそれは自分の中での理想が明確じゃなかったからなんだろうね。今考えても凄くもったいない。

 

先日、素敵な記事を読んだ。

与えられたことをまずちゃんとやってから付加価値を見つけなさい、というあまりにもシンプルな言葉は、今のわたしは素直に受けとめられるけど、きっと2010年のわたしにはきつすぎてそのまま流してしまっただろう。

でもね、下や横や上ってなんなんだろう、ね、と昔のわたしに問いかけたい。

 

今でも意味はなんとなくわかる。賛成もできる。自分が目指している分野で、先を行っている人の背中を、絶望せず、周りに惑わされることなく、ただただ自分にもできると信じて一心不乱に追いかけるのって凄く大事だと思う。

 

でもこの考え方だけにとらわれて、たとえば人を卑下したり、妬んだりするのってほんとうに人生損している。

「Find What Makes You Yourself」http://japangap.jp/essay/2014/03/find-what-makes-you-yourself-1.html でも書いたけれど、世の中にはいろんな価値観がある。いろんな考え方がある。みんなそれぞれ自分の”役割”がある。だから、ある特定の分野でたとえばその人が自分と同じレベルだと感じても、きっと他の分野ではその人が先を行っているかもしれない。そうしたら、さっさとその人から学んじゃったほうが得。自分のほうが先を行っている分野もあるかもしれない。そうしたら、手を差し伸べてあげたほうが得。もしかしたらそれで新しいアイデアがうまれるかもしれない。相手の、そして自分の、新しい可能性に気づけるかもしれない。世界がほんの少しでもそれで良い方向にシフトしたら、また新しいフィールドで走り回れるということでしょう。それって素敵じゃない。

でも、最初から見下したり絶望したり避けたりしてしまうと、学べたはずのものも学べない。きらめきが増すはずだった世界もきらめきを失う。なにより誰かに対してネガティブな気持ちを持ち続けるのってほんとうに疲れる。自分のことが嫌いになる。自分のことがまた見えなくなる。

この記事も凄く良かった。素直な人がいちばん伸びるってほんとうにそうだと思う。

 

だから、ね、凄く良いtweetで共感もたくさんできたけど、もう一度一歩下がって意味を改めて考えてみたら、また違った見方ができた。

素直にたくさん吸収し続けながら、周りに目を配りながら、手を差し伸べながら、走り続けたい。