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ときめきを追いかけて。

地に根を張る年。

覚悟

おひさしぶりです。4年生になりました。

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(何人か写っていないけど、ソロリティーの同期の子たちと*)

 

今年は、日本からの学生が、交換・正規含めて10人もいるので、なんだか急に賑やかになりました。一度、みんなで集まって炭水化物だらけの日本食を食べたり(わたしが1年生のときは、先輩方がもっとバランスの取れた美味しいごはんを作ってくれたのだけれど…ごめんね)吉本新喜劇を観たりもしましたが、みんな早速忙しいので、そのあとはあまり集まれていません…。でも、構内で見かけると、ついつい嬉しくて話し込みたくなっちゃいます。後輩の子たちからしたら、良い迷惑かもしれないけれど…。

 

4年生になってからなんだか急にいろんなことに対して気持ちの余裕が出てきて、毎日卒論のためのリサーチをしたり、好きな授業を楽しんだり、お仕事をいくつか掛け持ちしたり、遊びに出かけたり、と、とっても充実しています。

 

 

それと並行して、就職活動も少しずつ始めました。

 

やっぱり平和学って、ビザ取りにくいのかも知れない…。コンピューターサイエンスや経済やコミュニケーションにすればよかった…。日本でもお仕事探したほうが良いのかしら…。

………なんて、たくさんの不安がときどき顔を出しますが、それでも、なんだか、わたしわりと楽観的です。

 

4年前、大学受験のことを考えすぎて煮詰まっていた時。

正直、日本の英語に力を入れている大学は、AOや推薦入試で入れる自信があったので、「最後の切り札として…」なんて一瞬考えていましたが、その1週間後にすぐ切り替えた覚えがあります。

「切り札」なんて考え方は、まったくもって相手に対して誠実じゃないし、後先がない状況に自分を追い込むことで、腹が据わったというか、覚悟ができました。だから、4年前、ふと急に楽観的になれたあと、プロセスを存分に楽しめたんだと思います。そして、今こうして、「いるべき場所」にたどり着けたし、道が開いてきた。

 

 

今もそんな感じ。

 

この3年間で学んだこと、これからの1年間で身につけられるスキル。それらがどこまで社会に通用するかなんてわからないけれど、学ぶのは早いほうです。絶対食らいついていく、という覚悟ができています。

 

そしてなにより、わたしは「ご縁」をとっても大事にしています。

空いているポジションをインターネット上で見つけられたときも、お世話になっている教授やスーパーバイザーが誰かを紹介してくれたときも、実際に会社の方とお話しできたときも、たまたま希望業界で働いている大学の卒業生とコンタクトが取れたときも…。

これは何かの「ご縁」だから、それは絶対に手放しちゃいけない、大切にしなきゃいけないと思っています。だって、そんなの凄い引き合わせ。それに、わたしのために時間を割いてくれるような素敵な方々に、今のわたしが唯一感謝の意を示せる方法は、誠心誠意、誠実であることしかないから…。

 

それにしても、なんてわたしはラッキーなんだ、と、ほんとうにつくづく思っています。

 

 

覚悟関連ですが、この記事がたくさん読まれました。

この記事に書いたことに関係して、今日、とっても嬉しいことがありました。

ゼミスタイルの「仏教とジェンダー」というクラスでは、毎週2〜3ページほどのショートペーパーを書かなければいけないのですが、並み居るアメリカ人、そして、宗教学専攻の学生たちを前に、わたしのペーパーがよくできたお手本として紹介されました。

頑張ってきて良かった…。Honorsのクラスで鍛えられたり(1週間に2〜3回ほどショートペーパーを提出しないといけない)、お仕事で簡潔なメールや書類を書く練習をしてきたりしただけあります。留学生だからって、英語が第二言語だからって、必ずしも劣っているわけじゃないというのを、はっきり証明できました。

 

わたしの同期の日本人2人は、1つの分野で物凄く秀でているので、いつも結構コンプレックスだったのですが、4年生になってからほんとうに人の目も成果も良い意味で気にならなくなってきてからは、風向きが自分に向いているのがわかります。

 

「ご縁」を粗末にしないように、今週もがんばろーっと。