11月の読書♡

こんにちは!

 

大晦日ということで怒涛の更新をしていこうと思っています。なぜもっと計画的にできなかったんだろう。

 

2018年11月の読書記録!作品数が多いので、巻きでいきますね!

 

村上春樹

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

雑文集

 

森博嗣

僕は秋子に借りがある

工学部・水柿助教授の日常

工学部・水柿助教授の逡巡

工学部・水柿助教授の解脱

女王の百年密室

ムカシxムカシ

ダマシxダマシ

探偵伯爵と僕

人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか。

 

宮下奈都

つぼみ

 

司馬遼太郎

世に棲む日日(2)

 

小林せかい

未来食堂ができるまで

 

今泉忠明

わけあって絶滅しました。

ざんねんないきもの事典

 

内山節

怯えの時代

 

こうやって見ると、11月は森博嗣さんにたくさん課金をした月でした。月に1、2冊出版する作家さんを追いかけているとほんとうに出費が凄いことになるな…。

 

そして、この月は自分のなかで大きなターニングポイントとなって月でもあったのでした。

というのも、わたしずーーーっと村上春樹さんが好きじゃなくって。作品どうこうよりも文体が好きになれなかったし、どうも座りが悪いなぁと思っていたんだけど、この2冊に出会えたおかげで彼の作品が少し好きになれた。特に雑文集は、彼の人となりにすごく興味が出たほか、いろんな作品を読みたくなって、いろんな音楽を聴きたくなった。これを機にもっと彼の作品を読んでいきたい。

 

今泉忠明さんが監修している『いきものシリーズ』はけらけら声をあげて笑いながら読んだ。おもしろかったなー。こういう本も息抜きにもっと読んでいきたいね。

 

 

というわけで、2018年11月の読書記録でした!皆さんは11月に何を読みましたか?もし良かった本があれば、またはずっと好きな本があったら、ぜひぜひ教えてください!♡