やっぱり人とも自分とも対話しなきゃね。
こんにちは!
ここ2ヶ月ほど、お友だちとたくさんお話ししています。
職場で出会った奇跡的にケミストリーも波長もぴったりな人と人生の意味についてお話ししたり…
彼と、社会人1年目に多くの人が経験する迷いや混乱、不安についてお話ししたり…
サンフランシスコに滞在中の今、ひさしぶりに会った大学の先輩と大学院での学びについてお話ししたり…
こうやってブログを書いているけれど、これはどちらかというと自分との対話という意味合いも結構強くって。普段誰かとお話しするときは、あまり自分の感情とか思いを開けっぴろげに話すタイプじゃない、のです。だから、誰かにたくさん聴いてもらわないといけないと感じるとき、この過去2ヶ月ほども含めて、というのは、人生についてわりと自分がどういう方向に進めば良いのかわかっていないときだったりします。
もちろん聴いてもらうだけじゃなくって、相手が思っていること、感じていること、を聴くことによって、なんだか自分のなかのもやもやが晴れるときももちろんあって。
自分のなかで渦巻いている思いや感情をうまく言葉にできないからこそ、ゆっくり時間をかけて少しずつ雲を取り払っていかなきゃいけないんだけど、その作業でこそ最近は愛おしい。だって、そうやって見えた道っていうのは、積み重なってきた経験や学びが根底にある直感によるもので、そういう決断がいちばん揺るぎなく、強いって思ってるから。
やっぱり人と話さなきゃね。そして、もっともっと自分と対話するためにも、またジャーナリング、特にstream of consciousnessを再開しよう。って改めて思った月曜日の朝。